ライクラ®ファイバーブランドの歴史

ライクラ®ファイバーは世界をリードする米国生まれの伸縮繊維。その発売以来、ライクラ®ファイバーを使えば様々な生地を身体の動きに合わせて伸縮させることが可能となり、ファッションに関するそれまでの常識を打ち破ってきました。ここでは誕生以来の歴史を振り返ってみましょう。

50年代

1950年代の米国。当時の女性は体を細く美しく見せるためにコルセットを身につけていましたが、それはただ窮屈で不便極まりないものでした。そんな時代にライクラ®ファイバーは生まれました。伸縮自在のライクラ®ファイバーは窮屈なコルセットから女性を解放し、より自然なフィット感と美しさをもたらす奇跡の繊維として称賛されました。

60年代

女性の下着や水着に軽やかで自由な伸縮性を与えたライクラ®ファイバーによって、ボディラインを強調したスタイルなど、女性の行動様式とファッションのトレンドが大きく変わりました。

70年代

ミニスカートの流行でパンティストッキングに脚光があたりました。
ライクラ®ファイバーの伸縮性がストッキングの動きやすさ、丈夫さ、サポート性の向上に大きく貢献しました。

80年代

「ライクラ®センセーション」と呼ばれる初めての消費者向け広告キャンペーンが米国で実施されました。この頃にはライクラ®ファイバー使いの生地はスポーツ選手にとっても必要不可欠な素材となりました。

90年代前半

"Nothing moves like LYCRA®" 世界広告キャンペーンが実施されました。欧米及び中南米を中心に店頭で、街頭で、ライクラ®ファイバーブランドのスタイリッシュなイメージがアピールされ、多くの人々がライクラ®ファイバーの良さを理解することとなりました。

90年代後半

ウールとライクラ®ファイバーを組み合わせたWool with LYCRA®が開発されました。また、99年には日本においてもライクラ®ブランドが導入され、グローバルブランドとしてのネットワークが完成しました。
同年、ライクラ®ブランドの新しい広告キャンペーン、"Enjoy the Difference"が実施されました。どこでも、だれでも、世界を超えて、ライクラ®ファイバーによる違いを楽しんでほしいとアピールしました。

2000年

米国ファッションデザイナーズ協会から、ライクラ®ブランドが20世紀におけるファッションに革新をもたらしたアイテムのひとつとして表彰されました。

2018年

ライクラ®ファイバーが化学者であるJoseph Shiversによって1958年に発明されてからちょうど60年を迎えました。

現在

ライフスタイルの多様化に伴い、アパレル製品には単にファッションやスタイリングの提案をするだけでなく、様々な活動シーンに対応する機能性が求められる時代となりました。
ライクラ®ファイバーブランドの世界は、これからも益々広がっていきます。